真面目に頑張っちゃいけないよ。効率的なやり方を知れば、もっと楽に痩せられる。W杯の件から思う。

結果が大事かプロセスが大事か?

 

結果が大事かプロセスが大事か?

今までそんな議論を聞いたことがある方が大勢だと思う。

 

 

今まですげー頭のいい人たちが色々議論して色んな意見が飛び交っている議題だ。

そして、W杯での一件で今めちゃくちゃHOTだから今まで考えていた事を書きたくなった。

 

 

もちろん、ダイエットに役立つように書いていくんで、時間を無駄にはさせない。

 

 

 

日本は結果主義?プロセス主義?

 

はっきり言おう。この世の中は結果がすべてだ。この社会は結果を出したヤツが勝つ社会になっている。結果を出すことが正解で、結果を出さないことは間違いだ。そういう風にこの社会は言っている。

 

そう言えるのはなぜか?

 

受験、勉強、仕事、部活、恋愛、お金などで結果が出せないと、社会からは白い目で見られるからだ。

 

受験に失敗して浪人生になったら浪人生のレッテルを張られ、

部活がうまくいかなくて辞めたら「部活も続けられないなんて」と内申点に響く。

貧乏だったらバカにされ、

仕事をやめたら白い目で見られ、

いい年して結婚していなくても白い目で見られる。

 

そんな世の中がこの社会であり、日本の現状だと俺は思う。

となると、日本は結果にこだわっている社会だという事になると思う。

 

日本は結果主義である社会だろう。

 

 

しかし、

 

 

 

 

実はだ、

 

 

 

この社会が求めているのは、結果だけではない。

 

 

この社会が求めているもの、

 

それは、、

 

 

 

 

 

 

プロセスだ。

 

 

この社会ではプロセスも重視される。

 

 

そう言えるのはなぜか?

 

 

それはこのW杯の件でわかったと思う。

勝利を手にしてもプロセスが悪いと批判が殺到する。

 

結果を出すだけじゃだめなんだ。

 

試合に勝っても勝ち方が悪ければ怒られる。

野球が上手くても、練習をサボってたら試合には出してもらえない。

いくら仕事ができても、上司の機嫌が取れなければ昇進はできない。

 

結果を出せても、プロセスが美しくないとダメなんだ。この社会は結果だけでなく、プロセスの美学が評価される社会でもある。

 

 

試験で例えると、

 

真面目に授業を受け、宿題を完璧にこなして100点をとることが求められているんだ。

 

全く勉強せずに100点をとっても、人から妬まれ、

死ぬほど真面目に頑張って50点でも試験には落ちる。

 

だから、日本のこの社会は結果主義でもなく、プロセス主義でもなく、

 

結果プロセス主義なんだ

 

 

結果もプロセスもは無理。楽して結果出す事を目指せ!

 

とはいえ、結果もプロセスも美しくというのはなかなか難しい。

 

というのも、結果の出し方は一つではないからだ。

結果の出し方はいくつもあってそれによって難易度は異なる。

 

例えば、

テストでいい点を取るのに、一番大変な方法は真面目に勉強するという事だ。

 

具体的に言うと、

真面目に授業を聞いて、宿題をこなし、必死に勉強する。

テストでは最後の一分まで見直しをして間違いがないか探す。

という方法だ

 

対して、一番楽な方法は、カンニングをするという方法だ。(自分はしたことがないが、)

 

具体的に言うと、

テストの時に頭のいい人の回答を見る

という方法。

たったこれだけだ。

 

 

というように、同じ結果に至るまでにも、様々なやり方があり、それによって難易度も違っているんだ。大変な選択肢から簡単な選択肢までさまざまだ。

 

これはダイエットも同じだ。

 

ダイエットの方法は検索したらいくらでも出てくる。大変な選択肢から簡単な選択肢まで様々だ。

 

ダイエットもテストと同じだ。

真面目に頑張ってはいけないんだ。

辛い思いをする=結果がでるというわけではないことを知ってほしい。

社会が求めているような美学なんてのはダイエットには必要ない。

 

必要なのはより効率的なやり方で結果を出すことなんだ。

 

そのために、努力の効果が最大化されるような効率的なやり方を勉強してほしい

ダイエットにも効率の良いやり方が存在する。

 

それをこれからも発信していき、皆様のお役に立てればと思う。

 

 

 

 

 

なので、はてなブックマークやFacebookでのいいね!ください(笑)。

 

 

ランニングの効果を無駄にしてない?ランニングの効果を最大限に活かせる時間帯とは!?

 

走るなら朝一択だ

 

ランニングをして一番効果的な時間帯はいつだと思います?効果的というのはより脂肪が燃えるということ。

 

朝か昼か夜か?

 

先に答えを言っちゃうとそれは朝なんすよ。

朝にランニングをするのが一番効果が出る。それが一番脂肪が燃えやすい。昼よりも、夜よりも。この記事ではその理由を語っていきたいと思う。そしてこれからはあなたに朝ランニングをしてほしい。それが一番ランニングの効果を無駄にしないから。

 

ちなみにこの記事は前回の記事の続きだ。まだ読まれていない方はそちらを先に読んでほしい。30秒もあれば読めます!

 

なぜ朝ランニングが一番脂肪が燃えるのか?

 

朝ランニングが一番効果的だという理由は大きく二つあるんだ。

ここではその二つの理由について解説する。この章を読むことで、きっと朝に走ることのメリットに気づいて頂けると思う。

 

 

理由①朝は気温が低い

 

一日の気温の中で、一番気温が低いのが朝だということはあなたもご存知のことでしょう。夜には日が当たらないため、地面が冷やされている。そのため、夜が明けた時気温は大きく低くなる。

 

それが、なぜランニングが効果的ということにつながるのか。

そのヒントが先の記事だ。

先の記事で書いた通り、人間は気温が低い時により脂肪が燃えやすい生き物なんよね。

理由を簡単に言うと、気温が低い時には体温を上げるために脂肪を燃やすから。

気温が低いと体温を上げようとするのは人間の防衛本能なんだ。

 

となるとだ、

気温が低い時に走ることで、昼や夕方に走るよりもより多くの脂肪を燃やすことが出来るんだ。そうなったら、どうせ走るなら朝がいいと思う。それが一番努力が報われる時間帯だから。せっかくなら効果は大きくしたいしね。

 

だけどさ、気温が低いのがいいんだったら夜でもいいんじゃない?

って思う方もいると思う。

 

確かに、夜も気温が低い。だけどやっぱり朝に走る方が効果的なんだ。

 

それには、二つ目の理由は関係している。

 

 

理由②ランニング後は何してても痩せる最強ゾーン!

 

ランニングしたら脂肪が燃える。

そして、これはランニングを止めても続いていく。

脂肪は、実際に走っている時だけに燃えるんじゃなくて、ランニングをした後にも燃えるんだ。

 

例えば、

ランニングをした後に、10分歩く時と、

ランニングなしに、10分歩いた時、

 

それを比べると、ランニング後に10分歩いた時の方が脂肪がより燃えているんだ。

 

歩いた時間は同じ10分なのに脂肪はランニングをした後のほうが痩せる。

これはなぜか?

 

それは、ランニングをする事で、体が、脂肪燃焼モードに入るからだ。

脂肪が燃えやすい状態になっているから、何をしていても脂肪は燃える。

 

階段の上り下りでも、ただの移動でも、仕事をしていたって痩せやすくなる。

これはランニングをした後に動いた時の特権なんだ。

 

とことは、夜にランニングをするより朝にランニングをするほうがお得じゃない??

朝に脂肪が燃えやすい最強ゾーンに入っていれば、日中の何気ない動きでも痩せることが出来る。通勤、移動、仕事、どれでもだ。

 

これがもし、夜にランニングをしていたとしたら。。

せっかく最強ゾーンに入ってるのに後は寝るだけ。

 

例えるなら、マリオがスター取って最強になったのにすぐゴールしちゃったようなもん。

すっげえもったいないよ。スター取ったらキノコとか亀に突撃しないと!!

せっかく取ったスターがもったいないもったいない。

 

夜は気温が低いけど、ランニング後の最強ゾーンを活用できない。

だから俺は朝のランニングをおススメする。

朝ランニングにはすごく意味があるんだ。

 

1、朝は気温が低い。

2、ランニング後は脂肪が燃えやすい状態が続く。

 

この二つが俺が朝のランニングは一番脂肪が燃えると思う理由だ。

 

ただ、朝にランニングをする事のメリットはそれだけじゃない。

次の章で俺が朝ランニングの好きな所を上げさせて欲しい。

できたらそれをあなたにも味わってほしいな。

 

朝ランニングの好きなところ

 

俺は朝ランニングが好きだ。

朝ランニングの好きな所を挙げさせてくれ

 

  • 痩せやすい
  • 涼しくて走りやすい
  • 気持ちいい
  • 一日に活気が出る
  • 日に焼けない
  • 体が一気に目覚める
  • 夜ぐっすり眠れる

 

ざっと挙げてもこのくらい。

ぜひあなたも朝ランニングの虜になってほしい。

 

 

 

 

あなたも朝ランニングを試してみてはいかが?

 

朝ランニングはただ、ランニングの効果を上げるだけでなく、生活にとってもいい影響が出るもんだと俺は思ってる。

 

気持ちいいスポーツを味わえるし一日に活気が出る。

そして体調も良くなるし、夜もぐっすり眠れるよ。

 

ぜひ明日から、朝ランニングを試してみてほしい。

最初は眠かったり、動くのも辛いかもしれないから、朝散歩から始めてもいいかもね。

 

ほんの2,3分でいい。

何なら1分でもいいよ。

 

まずは外に出てみる。

 

そしたら歩いてみる。

 

いけそうなら走ってみる。

 

そうやって少しずつ少しずつ距離を伸ばしていってほしい。

最初からできる人はいないと思うから。

徐々に徐々に慣れていってほしい。

 

絶対に朝ランニングの効果を感じられるはず。

 

朝外を散歩するだけでも気持ちいいですよ?

まずは、明日、朝散歩から始めてみてください。

きっといつもと違った一日になると思います。

 

 

 

暑い日は痩せそう?実は寒い日のほうが痩せるんです。

今日も暑いっすね

 

すーごい暑い日が続きますね。9月とかなったらこんなもんじゃないですよね。覚悟しときましょう。

6月の今でも外出たら汗だらだら、喉カラカラ。

アイスが恋しい季節です。

 

汗が出るし夏ってなんか痩せそうな感じしますよね。

 

なんですけど、実は寒い日のほうが痩せやすいんです。

なぜかというと、人間は気温の低い時の方が脂肪が燃えやすくなるから。

 

昔、クーラーなんてなかった時代。

 

人々は体温調節をするのに、火を焚いたり、水をかぶったりしていた。

自分の体の体温調節機能が頼りになる時代。

その頃はめちゃめちゃ寒い日は死の危険がある。

なので、寒い日には体温を上げやすくする工夫が必要になる。

それが寒い日には脂肪が燃えやすくなるという人間の体の機能だったんだ。

 

 

ダイエットのヒントです。

 活かし方などまた後日書きますね。

 

今日もお疲れさまでした。

 

 

ダイエットで学んだのは成功の仕方だった。

だるい時にサボったら痩せなかった 

 

ダイエットを本気でやって学んだことがある。

それはいくら好きな事をやっていても辛い時はつらいという事。

 

ダイエットは自分がやりたくてやっていたし、結構楽しみながらやっていた。筋トレだってランニングだってどんどん成長して行くのがわかった。

どんどん重い負荷でできるようになっていったり、

どんどんランニングできる時間や距離が増えていったり。

そして、筋肉がついて、痩せていくことは楽しかった。

 

だけど、どうしても辛い時もやっぱりあった。

 

あー走りたくないなーーー。

筋トレ行くのだるいなー。

 

だったりというのがやっぱりあった。

 

そういう時、俺はサボってた。(笑)

 

だってだるいもん。寝てたいもん。寝たいときは寝るのが一番だしね。

 

 

そしたらどうなったか。

 

痩せなくなった。

 

 

最初は楽しいし結果も出る。だが、一定のところで成長は止まる。

 

ダイエットでも仕事でも部活でも同じ。

 

最初は楽しいし成長を感じることが出来る。しかし、ある一定の所で成長は止まってしまう。成長は今までの延長線上にはないんだよね。

 

筋トレが一番わかりやすいが、30㎏の負荷で筋トレをするとする。

それに応じて筋肉がついていく。

しかし30㎏に対応できる体になった時、もう、30㎏の負荷ではいくらやっても成長できなくなる。

毎日毎日頑張っても筋肉は成長しない。

 

そこからさらに成長するには40㎏、50㎏と負荷を上げていかなければならないからだ。

詳しくは以前の記事でまとめているのでそれを見てほしい。

 

 

 

ダイエットだけでなく、仕事でも部活でも同じで、どんどん負荷を上げていく必要がある。

 

これができるようになったら次はあれ、その次はあれをできるようにならないと。

って風にどんどん負荷を上げて行くことが成長のコツだ。

 

しかし、だからこそ辛くなってくる。

どんどん負荷が上がっていき、次第にだるくなってくる。やりたくなくなってくる。めんどくさくなってくる。 どんどん負荷をかけないと成長を感じられなくなってくるからだ。

 

成長のためには負荷を上げることを避けてちゃいけない。

 

 

だけど、負荷を上げることはすっごくだるい。

 

だるい時にやり抜く方法

 

負荷がかかるのはすごくだるい。めんどくさい。頭使う。疲れる。寝たくなる。

 

そんなときは俺は今までサボってた。すっと休んで動きたくなったら動く。

そしたら痩せなくなったんだよね。

 

そりゃそうだ。楽したら痩せないのは当然だ。多くなる負荷に対応していかないと成長はない。

 

だるい時にも、自分で決めたことをやり抜かないといけない。

 

一つ言っておくが、これは

 

めんどくさがらずに、休まずに、死ぬ気で頑張らないといけない

 

というわけじゃない

 

 

もちろん、本気で寝不足だったり、辛い時は休むのが一番だ。

 

 

大事なのは辛い時に頑張れる方法を考えること。

 

俺の場合は、

 

5分だけでも走ってみっか!調子よかったらもうちょっと走ろう!

15分だけ寝てから走る!

「辛くてもこれ乗り越えたらめっちゃ痩せるろうな~」

 

っていう風に考えたらなんかできた。

そんな生活を送ってたら痩せていくようになったよね。

 

大事なのはだるい時ににどうやったらやり遂げられるかを考えておくこと。

 

とにかく頑張る!!!卍」みたいな根性論じゃうまくいかないよ。

 

どうやってやり遂げるか。

どういう仕組みを作るか。

 

を考えるほうがずっと楽だし効果も出るよ。

 

以前にも具体的な方法はまとめてるのでそれを参考にしてみてほしい。

 

ダイエットを通して成功の仕方を学んだ

 

ダイエットの経験は俺の中でかなり大きな学びだった。

 

辛い時の頑張り方だったり。成果を出すのにどんな苦労があるのかだったり。

色んな事を学ぶことが出来た。

 

そしてその結果、だるい時にも何とかしてやり抜くことで自分の目標を達成できた。

 

話は変わるけど、思い起こすと、正直、自分の人生であんまり成功体験ってなかった。

中高の部活で県大会もいけなかったし、ましてや中学の部活ではベンチ入りさえもできなかった。

 

今になって考えると圧倒的な努力不足だったなと。

練習も本気でできてなかったし、自主練とかもほとんどやってなかった。

辛い時には手抜いてた。

 

そういうとこだったなって思う。だるい時に手を抜いてたら成長はない。

だるい時にやり抜ける人は強い。そしてだるい時にやり抜ける人が成功する。

 

そう俺は感じるようになった。

 

辛い時の過ごし方でこの後のダイエットの成果が決まってくるよ。

少なくとも俺の場合は辛い時にへこたれてサボってたら痩せなかった。

 

ダイエットの経験をした後の俺は、

成功するかどうかってそういうとこに関係してると思うようになっていた。

 

ただ、辛い思いをすればいいってことじゃないんよね。

辛い状況でも楽しめればそれで勝ちなわけよ。

 

今日だるそうだなって思ってきたらその日は友達と走る約束をしてみるだとか。

一緒にジムに行く約束を取り付けるだとか。

トレーナーのいるジムに行ってみるとか。

 

 

そうゆう工夫ができたら、一番いいんだけどね。

 

ダイエットをしてから、何か辛い事があったときはこういう考え方をするようになった。

 

理不尽な事の時はうるせえバーカって言って終わり。

だけど、そのつらい思いが必要な事だったり、成長につながる事の時はどうにか踏ん張ってやってみる。

 

 

それが成功の仕方である!気がする。

 

 

 

 

 

ランニング初心者時代の大失敗と解決策を語る。俺の屍を越えてゆけ!

 

ランニングを始めた頃

 

俺がダイエットを始め、ランニングをやりだした頃の話だ。

 

ストイックでやるときは全力でやる。俺のいいところであり、悪いところだ。

 

とりあえずやってみようということで靴を買い、ランニングを始めた。

とりあえず毎日6キロ走ることを心に決め、走りやすい道路沿いを毎日がむしゃらに走っていた。

 

がむしゃらに走るのはいい心意気だし、とりあえず頑張ってみるというのもとっても良い事であったと思う。

何かをやろうと決めてすぐに取り掛かれたり、実際にやってみることは意外に難しいからだ。

 

3日坊主という言葉があるように、3日続けることはものすごく大変だ。人は意外に忙しいのでランニングの時間はなかなか取れないし、その体力を毎日使い続けることはかなりのエネルギーがいる。

 

その点では自分をほめてやりたいと思うが、何も考えずに始めてしまった事で少し大変だったことがある。(まあ、それを差し引きしてもがむしゃらにやってよかったとは思うのだが、)

 

 

ちょっと考えたり、人に聞けば分かることだったので、「それはもっと考えてからやってくれよ、、」

 

と、できるならあの頃の自分に注意したい。

 

皆様は同じ間違いを起こさないよう、ぜひ参考にしていただけたらと思い、次にまとめてみた。

 

俺の失敗をぜひ成功への養分にして頂きたい。

 

 

足を痛めた経験を語る

 

あの頃はランニングを始めたての初心者。その頃は、どんな靴でどのように走ればよいのかなど当然考えず、ただランニングを頑張っていた。

 

そして、足を痛めた

 

右足だったのだが、普通に歩くことすらままならないようになってしまった。

右足で地面を踏むことができず、ほぼ左足だけで歩いていたようなものだ。

友達の家に遊びに行くのも一苦労。大学の階段を上るときは地獄だった。

 

では、なぜ足を痛めてしまったのか?

それについては自分が無知だったからに他ならない。この失敗をきっかけに原因を考えたため、皆様に共有したい。

原因①靴選びの失敗

ランニングを始める時にランニング用の靴を買いに行った。

 

ランニングに使うので、とにかく軽い靴が欲しかった。軽くて走りやすくてかっこいい靴。ドンピシャの靴があったのでそれを買った。

おNEWの靴だったからすっごくテンション上がったよね。早く走りたくなって、ランニングに行くのも楽しかった。モチベーションも上がったしすごくいい買い物だった。

 

だけど一個だけ問題があったことに足を痛めてから気づいた。

 

短距離用の靴だったんだ。

 

短距離用の靴の問題点。

それは、底がかなり薄くてクッション性があまりないということだ。

 

 

f:id:dietblogMY:20180621161518p:plain※写真はあくまでもイメージです

 

 

見ての通り、ソール(底の部分)がかなり薄くなっていて、その分の軽量化に成功している。

 

もちろん100m走だったり、400m走とかにはもってこいだ。

 

しかし、ソールが薄いため、その分クッション性は期待できない。

だから、足への衝撃を吸収することができずに、足にかなりのダメージを与えてしまうんだ。

 

しかも、走っているのは道路沿いのコンクリートの上だ。

土や芝生の上を走るのとコンクリートを走るのは足へのダメージに相当の違いがある。

 グラウンドを走っていたならもしかしたらこの靴でもよかったかもしれない。(最善ではないが)

しかし、走っているのはコンクリートの上だ。

今思うと、ソールの薄い靴とコンクリート道路は最悪の組み合わせだった。

 

足を痛めるのも当然だった。

 

解決策①中長距離用の靴を履く

 

ダイエットではかなりの距離を走ることになる。となれば足を痛めないために、中長距離用の靴を履くことが重要になる。

中長距離用の靴の特徴はある程度ソールが厚いということだ。

 

ある程度ソールの厚い靴を履くことで、足へのダメージを抑えることができる。

 

 

f:id:dietblogMY:20180621163532p:plain

 

 

自分はナイキのエアマックスをずっと使っていた。かかとに空気が入っていて、衝撃を吸収してくれるし、反発を使えるのでかなり走りやすい。

走っていると靴はどうしてもすり減ってしまうので、1万円しないということも大きかった。

 

足を痛めた経験から学んだことは靴選びの大切さであった。

道路を長距離走るのに、ソールの靴を選んでしまったら足を痛めてしまうし、買いなおすお金ももったいない。

 

靴を買うときは中長距離用のランニングシューズを履くことをおススメする。

 ソールがのクッションがしっかりしているので足への負担が軽減される。

 

ダイエットを楽にするためにもぜひシューズ選びを間違えないでほしい。

 

 原因②走り方の失敗

 

コンクリートの上か土の上で走り方は大きく違う。

そのことを知らなかった事が、足を痛める原因となった。

 

あの頃はとにかく消費するエネルギーを大きくしたかった。

その俺がどう考えたかというと、「めちゃめちゃ早く走ればいいんじゃない!?」と考えてしまった。辛い=効果があると考えてしまう自分のダメな癖であった。

 

ただ、長い距離を走るのにずっと全力で走り続けることはできない。

なので、全力走を時間を区切って何回かする事にした。

 

例えば、あそこの電柱まで全力で走ろう!と決め、全力で走る。

 

足を大きく上げ、

 

腕を振り、

 

地面を強く踏み、

 

地面の反発を使い、

 

全力で走った。

 

その結果。

 

 

右足を痛めた。

 

そりゃそうだ。

コンクリの上でそんな走り方をしたら足への衝撃が大きすぎる。しかもソールの薄い短距離走用の靴だ。

 

この走り方をして一週間くらいで足を痛めることとなった。そこからコンクリの上の走り方。もっと言うと長距離走の走り方を学び、足を痛めることはなくなった。

毎日走っていてもそれっきり足を痛めたことはない。

 

 

解決策②長距離の走り方を学ぶ

 

マラソンでは42.195kmも走らないといけない。それが長距離走だ。

短距離走の走り方でマラソンを走りきることはできない。それは、短距離走の走り方で長距離を走ることはとても効率が悪いからだ。無駄な力を使ってしまうし、何より走りきる前に足を壊してしまう。

 

我々はそこまで長くは走らないとしても、その走り方を参考にすることはかなり役に立つ。なぜかというと、長距離の走り方で走ると、長い距離を走れるようになるからだ。

これを知ることでもっと楽に走ることができるようになる。

 

楽に走るための注意点を解説していこう。

 

足は置くだけ。踏まない。

 

 ももを上げ、地面を踏み鳴らし、強く蹴るように走ること。

これは短距離走の走り方だ。ランニングではやってはいけない。

学校では走り方としてそう教わった方もいるかもしれない。

しかし、ランニングでは、長距離走の走り方がメインだ。

 

長距離走の走り方では足は置くだけのイメージと教えられる。

 

長く走り続けるために足へのダメージをできる限り少なくすることが重要だ。

ただ、前に足を出し、そのまま地面に置くんだ。決して踏みこんではいけない。

ただ置くだけ。

 

そうすることで、足への負担も少なくなり、体へのダメージも少なくなる。長く走る必要があるので、体を傷つけないようにしなければならない。

また、足を無駄に動かさないことで余計な力を使わなくなる。

 

ぜひ試してみてほしい。 

 

腕は振らない

 

足のケガには関係ないが、調べる中で学んだことがあるので伝えたい。

腕の振りについてだ。

 

腕を大きく振るのは短距離走の走り方だ。

長距離走でやったら余計なエネルギーを使って疲れてしまう。そうすると長い時間走ることができない。

ランニングではどれだけ疲れたかではなく、どれだけ長い時間走ったかが重要となる。

そう考えると、走るときに余計な力を使ってはいけないということになる。

 

腕になんか力を入れなくていい。腕なんて家に置いてきたくらいのイメージで十分だ。

腕には意識を入れず、足の動きに意識を入れてほしい。

腕の動きに体がついてくるのではなく、体の動きに腕がついてくるのである。

ランニングウエアと同じように、勝手にひらひら動くけど、気には留めないという感覚でいよう。

 

 

まとめ

 

ランニングで重要な点

  • 靴は中長距離用のクッションのあるものを使う
  • 長距離の走り方(足は置くだけ。腕は振らない)を使う。

 

 

俺の失敗を養分にして、皆様に効率的なダイエットをして頂けたら嬉しい限りです。

 長くなってしまった。(実に3500字越え!)次は短く読みやすくまとめますね。

 

 

失敗を活かせばダイエットは加速する。加速させる方法を語る。

前回の記事の続編です。

 

前回の記事を まだ読まれてない方は是非先にどうぞ!

 

 

失敗は悪いことじゃない

 

 

前回、失敗を積極的にすることは決して悪いことではないことを話した。

 

どんどん失敗してそこからノウハウを得る事で成功につながるんだよね。

 

だけど、失敗の活かし方を知らないと失敗を失敗のままにしちゃって、

 

成功への養分にすることはできない。

 

ではどうすれば失敗を成功への養分にすることができるのだろうか。

 

実は失敗を活かすために、めちゃめちゃ役に立つツールがある。

 

それを使えば失敗の経験の養分を何倍にもすることができる。

 

 

失敗に気づくことがまず第一歩

 

「昨日あなたがした失敗は何ですか?」

 

この質問にすぐ答えられる人はあまり多くないと思う。

 

もちろん何も失敗をしていないということが大きい。

 

自分は何も失敗していない。昨日は何も失敗のない普通の一日だった。

 

そう答える人も多いと思う。

 

その失敗がないという言葉。

 

それには異なる3つの側面がある。

 

それは、

 

①完璧な一日だった。

②目標がない。

③失敗に気づいていない。

 

という側面だ。

 

 

①完璧な一日だった

 

これは、日々やるべきことが決まっていて、それをやり残しなく完璧にこなせたということだ。

 

例えば、

 

・一日5km走る

・筋トレを30分やる

 

とか、目標に向かって動いていて、

 

それができたときは①完璧な一日だったということになるだろう。

 

 

②目標がない

 

 

目標がなければそもそもそれが達成できなかったということがない。

 

だから失敗がなくなるんだ。

 

ダイエットで言えば、痩せるという目標がないという事。

 

もう痩せてる人や痩せようとしていない人は目標を持つ必要はないけど、

 

これから痩せたい人にとっては目標がないことは危機的状況だ。

 

なぜなら、目標がなければ、何をどうすればよいのかがわからない。

 

〇運動をどのくらいしないといけないのか。

 

〇どんな筋トレがどのくらい必要か。

 

〇どんなダイエットをしなければならないのか。

 

がわからないんだ。

 

もし、ダイエットしてはいるが、具体的な目標がない方はまず、目標を作ることをお勧めする。

 

 そうすることで、一日でやらないといけないことが明確になって、

 

失敗することができるんだ。

 

 

③失敗に気づいていない

 

 

一番もったいないのがこのパターンだ。

 

このパターンになってしまうと、頑張っているのに成果が出ないという結果になってしまう。

 

 

目標をもってダイエットをしていて、きつい思いをして頑張っている。

 

なのに結果が出ない。

 

これほど悲しいことはないですよね?

 

失敗に気づき、そこから成功への養分、ノウハウを得ることができると成功を引き寄せることができる。

 

まずは失敗に気づくことが重要なんだ。

 

逆に言うと、失敗に気づき、そこらから養分を得ることができれば、成功に近づくことができるのだ。

 

例えば、ランニングを毎日するのが目標だとして、

 

一日ランニングをできなかったとする。

 

この失敗に気づかなければ、多分また同じような失敗を繰り返してしまう。

 

しかし、この失敗に気づくことができれば状況は変わってくる。

 

失敗に気づくことができれば、なぜ失敗したのか、

 

どうすれば次に失敗しないかというノウハウがわかってくるんだ。

 

この違いは思っているよりも大きい。

 

3つのパターンの中で失敗に気づいていない人が一番もったいない。

 

そして、

 

失敗に気づき、

 

養分を得ることで、

 

一番伸びしろが大きいのも③のパターンだ。

 

では、どのようにすれば失敗に気づき、

 

そこからの養分を効率的に得ることができるのだろうか?

 

失敗に気づけるようになる重要なツール

 

 失敗を活かしきるためのツールがある。

 

俺もこのツールを使うようになってから加速度的にダイエットがうまくいくようになった。

 

失敗に気づくことができ、

 

なぜ失敗したのかを分析でき、

 

次は失敗しないようになる。

 

つまり、失敗の養分をすべて吸収できるようになった。

 

 

そのツールは、

 

 

日記 

 

 

である。

 

 

あまり、自分の一日を振り返る習慣のある人はいないと思う。

 

しかし、一日を振り返るれば、どんな失敗をしたのか、

 

なぜ失敗したのかなどを理解することができるのだ。

 

その振り返りをするために使うのが日記なんだ。

 

 

毎日日記をつける習慣があれば、失敗の養分を吸収でき、

 

もう失敗しないように自分の行動を変えることができるのだ。

 

 

長くなってしまったから、具体的な使い方はまた次回書こうと思う。

 

 

 

【後編】ダイエット、始める前に知っておくとお得なこと

 

 

 

こんにちは。MYです。

 

前回は、異化についての説明をしていました。

 

今回は、異化がどのようにして起こるのか、また、その防止策について説明していきます。

 

 

 

 

あなたが今走り始めたとしましょう。

 

このときには、体の中の炭水化物をエネルギーに変換して体を動かしています。

 

例えば、あなたは今朝、エネルギーとなる炭水化物を食べていないとします。

 

 

今、走り始めたとして走ってすぐに体の中の炭水化物が切れました。

 

そのとき、異化が起こるのです。

 

 

体にエネルギーになるはずの炭水化物がないので、代わりに筋肉を分解し、できたタンパク質をエネルギーに変換して体を動かします。

 

 

このように、異化は体から、エネルギーとなる炭水化物が切れた時に起こります。

 

なので、運動をする前には、しっかりと炭水化物を取ることが重要です!

 

このことを意識しながらダイエットに取り組んでいきましょう!!

【前編】ダイエット、始める前に知っておくとお得なこと

こんにちは。MYです。

 

しばらく更新できていなくてすみません。

自分のダイエットに集中していたため、なかなか時間を取れず、久々の更新となります、、

 

さて、今回は「異化」という言葉について説明をしていきます。

 

また、説明が長くなるので2回に分けて説明をしていきます!

 

 

実はこの言葉、ダイエットの天敵です。

これを理解しておくと効率的にダイエットを進めていくことができるのです。

 

 

 

 

簡単にいうと、「異化」とは、筋肉を消化してエネルギーを作るという現象です。

 

これが起こってしまうと、せっかく付けた筋肉が少しづつ小さくなってしまい、また、痩せにくい体に戻ってしまいます。

 

 

なので、ダイエットでは、できるだけ、「異化」を起こさないようにすることが非常に重要なのです。

 

 

これがダイエットの天敵である異化という現象です。

 

 

まずは、

異化という現象がどのようなものなのか、

また、それを起こさないようにすることが重要だということを覚えておいてください!

 

 

次回は異化が起こる原因について説明していきます!!

 

お読みいただきありがとうございました!

 

 

 

つらい時に頑張れる考え方。いいコトと悪いコトがポイント!!

 

 

 

こんにちは!MYです。

 

 

昨日は体力をつけるには毎日コツコツと運動を続けていくことが必要なことを書きました。

 

 

今日は毎日運動を続ける中でもどうしてもつらい日、動く気力がないときに動けるようになる考え方について書いていきます。

 

私もどうしても動く気力がない時があります。そんな時でも運動をしたい、しなければならない時、ある二つの事を考えるようにすることで動けるようになりました。

 

 

今回はその二つの要素について書いていきます!

 

 

1.痩せた先の未来を想像する

 

つらい時は、運動をして痩せた後の自分の姿を想像してください。

 

たとえば、痩せてかっこよく、かわいくなった自分の姿。

 

そしてそのあとに何をしたいのかなどです。自分の場合は単純に痩せている自分が理想でした。今頑張ればその理想の自分に近づけると思い、頑張ることが出来ました。

 

あなたにもあると思います。痩せてどうなりたいのか。どんな未来をつかみたいのか。

その未来はどんなに楽しいのか。

 

つらい時はそんな事を考えてみてください。

 

今運動をすれば、その未来は絶対につかめます。

 

 

2.今運動をしなければどうなってしまうのか

 

つらい時は運動をしなければどうなるのかを考えてみてください。

 

今運動をしないことでどうなってしまうのか。

 

先ほど考えていた、自分の想像する未来、理想の未来が遠のいていくことを意識してください

 

今までせっかく頑張ってきたのにその努力が無駄になってしまいます。

 

一日の遅れは一日では取り返せません。

 

たとえば、運動をすれば体重が500グラム減るとします

 

今日頑張れば-500グラムとなりますね

 

しかし、今日運動をしないことで500グラム体重が増えたとします。

 

そして明日運動をして500グラム体重が減ったとします。

 

これでやっと昨日の体重に戻っただけです。今の体重から500グラム減らすにはあと一日運動を頑張らなければなりません。

 

このように、500グラム減らすだけでも、一日運動できなかったら、二日分遅れをとることになります。

 

私は、今運動をしないでいたらどういうことになるのか。今までの自分から変われずに理想の未来が遠のいていくこと、一日の遅れは一日では取り返せないことを考えるとつらい時でも頑張れました。

 

そしてこの二つを意識することでダイエットが進めることができるようになりました。

 

もちろん、無理をしてほしいわけではありません。しかし、つらい時でも少しでも良いので体を動かしてみてください。

 

きっと効果がみられると思います。

 

 

まとめ

 

1.痩せた先の未来を想像する

 

2.今運動をしなければどうなってしまうのかを考える

 

 

この二つを意識して頑張ってみてください。 きっと理想の未来がつかめるはずです。

 

頑張ろう!ではなく頑張った!を言おう。

 意気込みだけで終わってはいないか

 

意気込みは大事だ。

 

 

「自分は絶対これを達成するんだ。」

「今日こそこれを終わらすぞ!」

「絶対やってやる!」

 

意気込みがなければモチベーションは上がらないし、

 

何より意気込まないでダイエットをしようと思う人はいない。

 

 

しかし、この言葉を言った後、行動は伴っているだろうか?

 

 

ふと思い返してみると、一時間も経てばその意気込みは記憶の彼方へ飛び、

 

ベッドに横になっている自分がいた。

 

意気込み、威勢だけは絶対人には負けない。

 

それが自分だった。

 

心意気がすごいのは結構なことだが、その心意気は誰にも見えなければ自分でも忘れてしまう。

 

意気込み自体に意味はないのだ。

 

 

 

「頑張ろう」は言ってはいけない

 

 

意気込みの中でもっとも出やすい言葉

 

それが

 

「頑張ろう!」

 

である事は皆さんも体感でわかっていると思う。

 

 

だが、この「頑張ろう!」という言葉は何の結果も生まない言葉、

 

言霊のない言葉だと思う。

 

「頑張ろう!」とはどういう言葉なのか?

 

一体何をどうすることなのか。

 

 

そこには具体的な内容が含まれていない。

 

どういう行動をすればよいのかわかっていなくてもとりあえず「頑張ろう!」を言っておけば行動した気分になるのである。

 

「頑張ろう!」とは、今が大変な状況だという意思表示であり、何でもかんでも全力を尽くそうという意味にとらえることができると思う。

 

 

 

もっと重大なのは、「頑張ろう!」いう言葉は裏返せば、今はまだ行動していないという意味になるという事だ。

 

 

 

「頑張った!」を言おう

 

対して、「頑張った!」という言葉はどうだろうか?

 

「頑張った!」という言葉が言えるということは、自分の中で「頑張った!」につながる行動がイメージできているということである。

 

それはまた、行動という結果を生み出したという事でもある。

 

 

行動してしまえばそれはもう結果である。

 

 

一キロ走った

筋トレ10分やった

ラーメン我慢した

 

 

それは間違いなく行動した結果であり、間違いなく「頑張った!」のである。

 

「頑張った!」経験は必ず結果につながると信じてほしい。

 

 

どんな些細な事でもいい。

 

行動をしてほしい。

 

意気込みはいらない。

 

意気込みは誰も聞いてない。

 

意気込みと結果の間には埋められない大きな溝がある。

 

0と1が似て非なるものであるように、

 

「頑張ろう!」と「頑張った!」は全く違うものなのである。

 

 

0は何度足しても0にしかならない。

 

しかし、1という行動を何度も足していけば確実に1は積み重なって

 

100にも1000にもなるのである。

 

 

さあ、あなたはどっちがいいか。

 

「頑張ろう!」を積み重ねて行動を先延ばしにするか

 

「頑張った!」を積み重ねて結果を引き寄せるか

 

 

 

 

 

 

 

皆さん今日も頑張りましたね。お疲れさまでした。

 

日記の使い方を知ればどんどん痩せていく。だまされたと思って試してみるべし!

 

 

疲弊していたあの頃

 

 

俺はただ、がむしゃらにダイエットをしていて、いつも疲れていた。

 

やることがすごく多かったのだ。

 

学校があって課題もある。

 

バイトも週5でやっていて夜は遅い。

 

遊びにももちろん行きたい。

 

そして、ダイエットをしているから食べるものにも気を遣うし、

 

できるだけ筋トレやランニングをしたい。

 

 

となると、どういうダイエットになるか。

 

それは、できるときにやるというダイエットだ。

 

具体的に言うと、

 

授業後にバイトがある日はランニングはできない。

 

バイトの後はもちろん疲れてバタンキューだ。

 

遊びに行く日もダイエットはできない。

 

遊びから帰ってきてもすぐに眠ってしまう。

 

 

ただ、ダイエットはしたいので、

 

モチベーションが上がっている日や、やる気がある日はランニングや筋トレをする。

 

バイトから帰ってきた後に走ったり、

 

バイトの前に走ったり、

 

遊びの前に筋トレをしたりできる。

 

ただ、そんなやる気がある日はそんなには多くなかった。

 

大体バタンキューなのでダイエットできる日は多くない。

 

 

しかし、頭の中はダイエットでいっぱいだ。

 

痩せたいと強く願っているのに痩せる事ができない。

 

がむしゃらに努力しているのに全然痩せない。

 

理想と現実のギャップでストレスもたまっている。

 

すごくつらい状況だった。

 

今思うと、自分の失敗に気づいていなかったのだ。

 

自分の中ではダイエットをちゃんとしているつもりだった。

 

なぜかと言うと「つらい」からだ。

 

バイトの後に走るのはかなりつらかった。

 

疲れている中で追い込んでいる。

 

これは努力以外の何物でもないだろう。

 

しかし、痩せない。

 

それが失敗だということに気が付いていなかったからだ。

 

 

 

失敗に気づいたら痩せていった

 

 

さすがにこれはやばいなと思って、とことん考えた。

 

この状況をどうにかして脱却したかったんだ。

 

思うままにノートに書き殴った。

 

  • なんでこんなうまくいかないのか
  • 今どんな感情なのか
  • どんなことがつらいのか
  • どうやったら痩せるのか
  • 今どんな生活を送っているのか

 

そして今までの失敗に気づいた。

 

今まで、全然ダイエットをしていなかったのだ。

 

学校やバイト、遊びがまず第一にあって、

 

やる気のある日や時間の空いてる日にしかダイエットをしていなかった。

 

言えば週2,3日のペースでダイエットをし、

 

やった気になっていた。

 

それも今思えば、一日ちょっと走るくらいのダイエットだ。

 

ノートに状況を書きなぐることでそうした状況を具体的に把握することができた。

 

なんでできないのか、どうしたらできるかをイメージすることができた。

 

それができたのもノートに状況を書き殴ったおかげだと思う。

 

頭で考えてもすぐに忘れてしまう。

 

ノートに文字として著すことで冷静になって分析できるのである。

 

結果、この日からダイエットは加速した。

 

時間の使い方を見直して毎日走れるようになったし、

 

ダイエットをしていてつらいという感情もなくなった。

 

やせたいという感情に取りつかれるのではなく、

 

冷静にダイエットを楽しめるようになっていった。

 

これもノートに状況や感情を書くことで、今までの失敗に気づくことができたからだと思う。

 

 

 

日記ですべてはうまくいく

 

状況を書き著すことはできるだけ毎日やったほうがいい。

 

 

というのも、人間はその日にした失敗などすぐに忘れてしまうからだ。

 

自分の養分にしなければせっかく失敗した甲斐がないのだ。

 

これが俺が日記をおススメする理由だ。

 

 

失敗を毎日見直す事でダイエットは加速度的に進んでいく。

 

例えば、ランニングをしている人ならランニングをできない日がなくなっていくし、

 

筋トレをする人だったらどんどん筋肉がついていくのだ。

 

これは決して嘘ではない。

 

ぜひだまされたと思ってやってみてほしい。

 

 

 

日記の書き方

 

日記といってもそれほど面倒なものではない。

 

一日の出来事を細かく書く必要はないし、

 

何ページも書く必要もない。

 

書くのは次のことだけだ。

 

①目標を達成できたか

 

ダイエットをするときにはできるだけ一日の目標を明確にしてほしい。

 

一週間や一か月の目標ではなく、一日の目標だ。

 

もちろん目標がない日があってもいい。

 

筋トレであったら3日に一回とかでもいいし、ランニングも何も無理して毎日やる必要はない。

 

自分でその日一日の目標を作ってほしい。

 

そして、その目標を達成できたかを日記に書き記す。

 

達成できたのであれば、その日の日記はそこで終わりだ。

 

もちろん余裕があればなぜ達成できたのかを考えてもいいし、

 

自分を褒めるような分を入れてもいいと思う。

 

 

絶対に書かなければいけないのは達成をできたかどうかということである。

 

達成できなかったということはつまり、

 

失敗したということである。

 

だがこの失敗で自分を責めることは絶対にしてはいけない。

 

なぜかというと、失敗は喜ばしいことだからだ。

 

失敗をすればするほど経験やノウハウといった養分を吸収することができるのだ。

 

ただ、日記を書き進めないとその養分は一ミリも吸収できないので、

 

その日の目標を達成できなかった人は、

 

次の項目を喜んで書き進めてほしい。

 

 

②なぜ目標を達成できなかったか

 

 この分析をすることでぐっと成功に近づくことができる。

 

どんな理由があって走れなかったのか。

 

なぜ筋トレをできなかったのか。

 

・時間が作れなかった。

・眠気がすごくて寝てしまった。

・急な予定が入った。

・やる気が出なかった。

・すごく疲れていた。

 

など、いろいろな理由が見つかると思う。

 

理由はが出てくる事は非常にいいことだ。

 

なぜかというと、その理由をつぶすことで次はできるようになるからだ。

 

日記にはできるだけ深堀りして理由を書いてほしい。

 

時間が作れなかったという理由が出てきたなら、

 

なぜ時間が作れなかったのかという風にどんどん理由の連鎖を作ってほしい。

 

 

時間がなかった。

↓時間がなかったのは

昼寝をしてしまったから。

↓昼寝をしてしまったのは

睡眠時間が少なかったから

 

という形で理由を突き詰めて考えてほしい。

 

これで養分を吸収する準備ができていく。

 

めんどくさい時は無理する必要はない。

 

大変なら理由は突き詰めなくてもいい。一個で十分だ。

 

とにかく、理由が見つかればそれを養分に変換することができる。

 

次の項目へ進んでほしい。

 

 

③どうしたらできるか考える。

 

 

理由が日記には書かれている事だろう。

 

あとは、どうすればその理由をつぶせるかを考えるのみだ。

 

睡眠時間が足りなかったから昼寝をして時間が足りなかった

 

という理由なのであれば、

 

睡眠時間を増やす方法を考えればよいし、

 

昼寝をしなくてすむ方法を考えていけばよいのである。

 

この、理由をつぶしていくということが失敗から養分を吸収していく方法であり、

 

ダイエットを加速させる方法なのだ。

 

これを毎日繰り返していくことで失敗はどんどん減っていくし、

 

ダイエットは成功に向かっていくのだ。

 

 

そして、この日記はできるだけ毎日続けてほしい。

 

やっていけばわかると思うが、

 

一つの理由に対して作った対抗策が機能し、

 

どんどんいい方向に向かっていくことが実感できるはずだ。

 

また、一つの理由に対して作った対抗策があまり機能しないもので、

 

またほかの対抗策を作らなければならないことも結構ある。

 

その時に日記をつけていなければ、また失敗に気づかない状態になってしまい、

 

努力しているつもりなのに結果が出てこないというつらい状況になってしまうことがあるのだ。

 

だからできるだけ毎日日記をつけることを習慣にしてほしい。

 

そうすればあなたのダイエットはもっと成果が出るはずだ。

 

楽しいダイエットになると思う。

 

 

 

 

間食をやめると疲れにくくなる!?その疲れ、間食のせいかもしれません。

 

こんにちは!MYです。

 

 

 

今日は日々、なぜか疲れていたり、疲れを軽減させたい人に向けた記事です。

 

 

あまり疲れのない人でも、疲れの予防として、知っておくと良いかもしれません。

 

 

 

 

疲れの原因は本当に様々だと思います。

 

 

体を酷使したり、頭をずっと使っていたり、ストレスだったり、、遊んでいても疲れはたまりますよね。

 

 

その中で、あまり知られていない疲れの原因があるのです。

 

 

突然ですが、あなたは間食をしますか??

 

 

おやつをたべたり、おにぎりを食べたり、野菜不足を感じたからサラダ食べたり、、

 

 

食べるものは何でも構いません。

 

 

間食をしますでしょうか??

 

 

 

 

実はその間食、疲れの原因の一部なのです。。

 

 

 

間食をするという事は、それを消化するために様々な内臓を働かせることになりますよね??

 

 

 

実は、体や頭を使うとエネルギーを消費するのと同じで、内臓を使うのもエネルギーを消費するのです。、

 

 

 

ここで一つ質問です。

 

例えば、8時間時間ずっと働き続けるのと途中に一時間の休憩をはさんで働くのではどちらが疲れるでしょうか??

 

 

内臓も同じです。

 

 

休憩をさせてあげないと消化活動に必要以上のエネルギーを消費してしまい、あなたがランニングをしたり、筋トレをするためのエネルギーまで奪ってしまいます。

 

 

 

なので日々、疲れているなと感じている人や間食の多い人は1日3食を目指し、間食を抑えてみてください。

 

 

いつも以上にダイエットを頑張れるかもしれませんよ!

 

間食が疲れの原因になるということを説明しました。

 

 

 

結果が全ての世の中だから、俺は他人を妬む事をやめた。そしたら結果が出るようになった。

俺には他人をすごく妬んでた時期がありました。

 

頑張っているのに全然痩せない。忙しすぎてダイエットをする時間がない。人生が自分の思うままにならない。

 

そういった事に鬱憤を感じながら生活していた時、上手くいっている他人がうらやましく感じ、妬んでいました。

 

しかし、当然他人を妬んでも、自分は痩せませんでしたし、生活も変わりませんでした。

 

結局は結果を出した人が正しいのです。

自分が結果を出せる側の人間になる事に他人は関係ありません。

その鬱憤まみれの生活を通し、他人を妬むことには意味がなく、自分のできることにフォーカスする事に意味があるのだと学びました。

 

今日は自分にフォーカスする方法や、そのポイントについて書きます。

あなたも自分にフォーカスすることでもっと結果を出せるようになります。

 

貧乏だった学生時代

 

実を言うと、俺は学生時代とにかく貧乏だった。

一人暮らしをしながら大学に行っていたのだが、親からの仕送りは0円。

 

0ですよ?(笑)

 

家賃、生活費、飲食費などを含めれば毎月大体12,3万円くらい必要だった。

しかし、仕送りは0円だからバイトと奨学金ですべてまかなっていた。

そうするとどのような生活になるのか。

 

バイト漬けの生活だ。

 

バイトを週5でして、学校に行く。夜から朝まででバイトをはしごすることもあった。

その中でダイエットをしていた。

 

結果、

 

 

そんな生活じゃ痩せるわけなかった。

 

学校に行ってから筋トレして、バイトをして終わったらランニング。

 

一日中バイトの日には、休憩時間にランニングをすることもあったし、

バイトが終わった夜中1時ごろからランニングをすることもあった。

その頃の自分はすごく頑張ってはいたんだ。

だけど、生活リズムや負担が大きすぎて、ストレスがたまり、飲食に走ってしまう。

その生活は精神的にも良くなかったんだ。

 

鬱憤がたまってしまい、だんだん人を妬むようになっていった。

痩せている人や、仕送りをもらっている人がうらやましくなり、妬んでしまう。

 

「痩せる体質の人は楽でいいよなぁ」

「金持ちの子供は人生楽でいいよなぁ」

 

声には出さないが、心の中で思ってしまう。

そんな生活が続いていた。

 

鬱憤がたまり、人生が楽しくない。

 

そんな生活を送る中で、俺はついに気づいた。

 

この他人の生活って俺には関係なくね?

 

この世は結果がすべてだ

 

この世は結果が全てなんだ。

 

他人は確かに金持ちの子供かもしれない。

痩せる体質かもしれない。

 

しかし、それが

お金を持っているという結果であり、

痩せているという結果であることは事実なんだ。

つまり、金持ちは金持ちであり、痩せている人は痩せているんだ。

 

例えば、お金に関して言えば、努力して稼いだのかもしれないし、親からの仕送りかもしれない。

しかし、手に入れてしまえば、お金を手に入れたやり方はもう関係ないんだ。

プロセスにあーだこーだ言っても結果が変わることはない。

 

俺に関して言えば、いくら

「俺は苦労してお金を稼いでいる!週5もバイトをしているんだ!」

といったところで、お金がないという結果には関係がない事なんだ。

プロセスを主張したところで、俺のお金が増えるわけではないし、人生が楽になるわけでもない。

 

まして、他人を妬んだところで、自分の人生がよくなることは絶対にない。

 

他人のことを妬んだり、憎んだりすることは他人にフォーカスするという事だ。

ただ、いくら他人にフォーカスをしたところで自分の結果が変わることはない。

自分の結果を変えるためには自分にフォーカスをしなければならないんだ!

 

自分にフォーカスをしたらどうなったか

 

そのことに気づいてから他人を妬むことを辞め、自分にフォーカスをするようになった。

自分の、痩せないという結果を変えることに必死になった。

どうやったら痩せるのかを考え、実行していった。

 

まずはバイトを減らし、ダイエットをする時間を作る。その分、節約もしていく。

そして、遊びもお金のかからない遊びをするようになった。

 

そうするとバイトを減らしても生活ができるようになり、時間が生まれる。

その時間を使ってダイエットに励んでいった。そうする事で今までよりもきつい思いをしなくて済んだ。

 

(どのような過程を辿って痩せていったかなどの細かい事や、その過程で学んだことは今までにも記事にしている。だから、具体的に知りたい方は他の記事も読んでみると、ためになると思う。)

 

そうして、自分にフォーカスをすることで、筋肉も増えたし、贅肉を落とすこともできるようになったんだ。

 

大事なのは、自分にフォーカスをするかだ。

自分が求めている結果を出すのに何が必要なのか。

どんなことを変えていく必要があるのかなどを考える。

それだけで結果は変わっていく。

 

あなたは他人を羨ましいと思うだろうか?

もし、思うのであれば、その他人が持つ結果をあなたも手に入れるために、自分にフォーカスしてみて欲しい。

愚直にフォーカスしていけば、きっと手に入れられるはずだ。

無理な食事制限がマジでやばい4つの理由。俺の体験を聞いてほしい。

一番に思いつくダイエット方法といえば何?

 

ダイエットをすると決め、一番に取り組むダイエット方法は何だろうか?

 

俺の場合は食事制限だった。

 

俺が一番最初にダイエットに挑戦したのは高校の頃だったが、その頃の自分はダイエットの知識が皆無だった。だからダイエットには失敗し、時間をかなり無駄にしてしまった後悔がある。

 

その頃の俺がしていたダイエットはとにかく食べる量を減らすというものだった。朝食はもちろん抜き、昼はおにぎり一個か二個。夜は腹5分目位までしか食べない。

徹底的に食事制限をし、カロリーをとらないようにするダイエットである。消費カロリーを摂取カロリーよりも低くすることで体重の減少を目指す。合理的で完璧なダイエットだと思っていた。

 

だが、そんな生活を続けているとどうなるか?

 

夜は腹が減り、空腹で寝れない。寝ようとしても、腹が鳴り続ける。

朝は空腹で起きてしまう。もちろん元気は出ない。ご飯を食べていないため、頭も働かない。部活でもエネルギー不足で全然うまくいかない。

そしてやばい事に、今となってはダイエットをしていた時期の記憶があまりない。

 

と悪影響ばかりであった。

無理な食事制限でエネルギー不足になることは、想像以上にダメージが大きいのだ。

そして、ダイエットと言ってまず無理な食事制限が思い浮かぶ人はかなり多いと思う。

ダイエットをしたことない人にダイエットと言えば?と聞けば、食事制限と答える方がほとんどだろう。

 

だが、無理な食事制限などのダイエットはしてはいけない。学校や仕事などへの悪影響が大きすぎる。ある程度の知識を吸収してからダイエットに取り組む事が必要だ。

 

 無理な食事制限によるデメリット

 

無理な食事制限をしていた時の話にも書いたが、食事制限によるデメリットは結構多い。もちろん、沢山食べることがいいとは言わないが、ご飯を食べて、そのエネルギーでランニングをしたり筋トレをしたほうが効率が良いと俺は考えている。

とにかく、皆様が俺と同じ失敗を繰り返さないよう、無理な食事制限のデメリットをまとめていきたい。

 

 1.筋肉が落ちてしまう

 食事制限をすることでダイエットに必要な筋肉が落ちてしまう。

これは人間の体の性質によるものである。

ご飯を食べないと、体の中に人間のエネルギー源となるブドウ糖がなくなってしまう。

 

そうすると、体は筋肉を分解して、エネルギー源として使ってしまうんだ。

これが無理な食事制限によって筋肉が落ちるメカニズムだ。

 

筋肉が落ちてしまったら、基礎代謝も落ちてしまい、どんどん痩せにくい体になってしまう。痩せたいのに痩せにくい体になってしまうというかなり大きなデメリットなのだ。

 

2.頭が回らなくなる

 人は物事を考えるのにかなりのエネルギーを使っている。勉強をしたり、人とコミュニケーションをとったり、仕事をしたりなどということにエネルギーを大量に使うのだ。

しかし、エネルギーがないとどうなるのか?人とのコミュニケーションがうまくいかなかかったり、仕事で単純なミスをしたり、記憶力が低下するということになってしまう。

 

これは仕事や学校に行っている人にとっては深刻な生活へのダメージになってしまう。

無理な食事制限は生活に支障をきたす可能性があるのだ。

 

 

 

3.リバウンドしやすい

無理な食事制限をして痩せることができたとしよう。そのような方法で痩せたとき、そのままの状態をキープできるだろうか?無理な食事制限で痩せた体重を維持するためには無理な食事制限を続けないといけない。そんなの俺は続かないと思う。というか続かなかった。むしろ反動でたくさん食べるようになってしまうのだ。

 

 

そして、無理な食事制限で筋肉が落ちているため、基礎代謝が落ちた状態になっている。なので、ちょっと食べただけでも太りやすい体が出来上がってしまっているのだ。

ダイエットする前よりも太りやすい体になってしまっている。この状態でリバウンドしてしまったらむしろダイエットしないほうがましだったということになってしまうだろう。

 

皆様には決してこのようなことにはなって頂きたくない。

自分の経験を通して、皆様にきちんとダイエット方法を理解した上でダイエットすることの必要性を伝えたい。

 

4.腹が減って死ぬほど辛い

当然だが、ご飯を食べていないので腹が減ってしょうがない。何をしていても腹が減っている状態だ。これが死ぬほどつらい。一日中我慢に我慢を重ねることになる。

「腹減った~」という言葉が脳内を占拠する。食べ物のことしか考えられなくなる。

ストレスでもっと食べてしまうことにもつながってしまう。ダイエットがつらい理由の一つはこれだろう。

 

 

食事制限ではなく食事選択をせよ!

 

とはいえ、何でも好きなものを食べてよいと言っているわけではない。

必要なエネルギーをとることはいいことだが、その量や質には気を付けなければならない。

 

例えば、ラーメンやパンなど、太りやすい食品ばかり食べていてはもちろんせっかく頑張ったダイエット(運動など)の効果も薄れてしまう。それはかなりもったいない。

せっかく頑張ったのにそれが報われない事になってしまう。

 

ダイエットを成功させるために、太りにくい食品を食べることが重要となってくる。

ラーメンやパンなどの太りやすい食品を避け、太りにくい食品を食べることでダイエットの効果を最大限まで引き上げることができるのだ。

 

そうすれば、しっかりとエネルギー補給ができ、

 

無理な食事制限によるデメリット(●筋肉が落ちる●頭が回らない●リバウンドしやすい●腹減って辛い)を受けることはない。

 

実は食事は制限せず、食事を選択することが必要なんだ。

 

ではどういった食材を選べばいいのか?

 

それは以前に記事にしているのでそちらを読んでほしい。

あなたのダイエットのヒントになるはずだ。

 

新入社員に届いてほしい。社会人になってよかった事まとめてみた。

新卒社員はもう少しで4か月目

 

今日は7月21日。

新年度が始まって3か月とちょっと。

 

よく、学生がバイト始めて合わなかった時に3か月は続けてみろとか言われるけど、

その3か月がもう終わろうとしている。

 

全国の新入社員は続けられているだろうか?

 

3か月経って、色々と思うことがある人が多いと思う。

 

うちの会社やべーよとか、

仕事辞めたいなとか、

学生の頃のほうがよかったなとか。

 

だけど、社会人は社会人なりのいいところもあるんだ。

 

今日は社会人になってよかったことを考えて挙げていこうと思う

また、いいところばっかり言っても信用できないと思うので、よくないところも挙げていこう。

 

社会人2年目の若造の考えだが、まあ聞いてくれ。

 

 

社会人になってよかった事

 

稼げるお金が増える

 

学生と社会人の違いとして稼げるお金の金額が一番大きいだろう。

 

学生と社会人を時給換算して比べたら、社会人のほうが時給は高いことが一般的だ。

 

そして、社会人になったら、基本的に週5日働く生活だ。

 

学生の時にそこまで働いていた人はあまりいなかったと思う。

 

となると基本的に一か月で稼げるお金は増えることになる。

 

そのお金を使ってバックを買ってもいいだろうし、

飲みに行ってもいい、欲しいものを買えばいい。

 

社会人になると、学生の時には手に入らなかったものを手にすることが出来る。

 

お金をもらって勉強できる

 

学生の時はみんなお金を払って勉強していたんだ。

大学の授業もテストもあれはお金を払ってやっていたものだった。

 

だが、社会人になるとどうだ。

今度はお金をもらいながら勉強することが出来る。

 

それも、ビジネスとして役に立つ情報をだ。

 

自分がやりたい仕事だったら最高だ。

やりたいことを勉強してお金が手に入る。

こんな最高なことはない。

 

しかし、まだその仕事をやらせてもらえない方や、勉強が嫌いな方はこう考えてみてはどうだろうか?

 

「学生な時は嫌いな勉強をお金を払ってやっていた。

社会人になったら、嫌いな勉強をすることでお金をもらえるようになった。」

 

こう考えるだけで、社会人もまあマシに思えてきませんか?

 

仲間ができる

 

社会人になると同期ができる。

たまたま同じ会社に同じタイミングで入った人だ。

だけど、そのつながりはとても強烈だ。

同期としか話せないことも沢山あるし、同じ環境で同じ経験をすることで否が応でも仲間意識が生まれる。

 

先輩も同じことだ。

一緒に働いているというだけで、かわいがってくれるだろうし、色々と相談にも乗ってくれる。

 

特に先輩は長く生きている分、自分よりも色々な経験をしている。

 

言い方は悪いが、この関係を利用しない手はないだろう。

 

困ったときには、自分が考えるよりも良い、解決策を見つけ出してくれる可能性は高い。

 

説得力がつく

 

会社では、自分の考える事と先輩が考える事が違っている場合がある。

 

例えば、先輩は今までのやり方で仕事をしているが、自分はもっとこうした方がうまくいくというやり方を思いついた場合。

 

そんな時には先輩にそのやり方を提案しなければならない。

だって、効率いいやり方をしたほうが自分の仕事が楽になるから。

いい方法があるのならそっちでやったほうがよくないスか?

 

 ただ、今までのやり方にはちゃんと意味があってそのやり方でやっている場合が多い。

 

勝手に変えることはできないし、簡単には変わらない。

だから、その状況を踏まえたうえで説得をしないといけないんだ。

 

 

こうしたほうがいいと思う根拠。 

こうしたらどれだけ楽になるのか。

ここを変えてもこれまでやこれからの仕事に悪影響はないこと。

 

そういったことを考えながら提案することになる。

(提案しても変わる事はそこまで多くないが、、)

 

この積み重ねで説得力がつくようになる。

 

有給は遊んでてもお金がもらえる

 

有給はスゴい。

社会人はお金をもらって休むことが出来る。

(学生のバイトでも有給があるところもあるだろうが、実際問題、有給がないところがほとんどだと思う。)

 

有給は何をしていてもお金をもらえる。

 

酒を飲んでいても。

遊んでいても。

旅行に行っても。

一日中寝ていても。

ゲームをしていても。

 

休んでお金をもらえる有給は最高だ。

 

ボーナスという激アツイベント

 

ボーナスはヤバい。

社会人の特権だ。

 

 

普段通りに仕事をしているだけでお金が一気に入ってくる。

控えめに言って最高だ。

ボーナスで、普段は手が届かないようなものが買えるし、色んな人に恩返しもできる。

 

社会人のボーナスという制度は最高だ。

 

 

以上社会人のいいところ挙げてみた

 

とりあえず、いいところ6つとその根拠を挙げてみた。

 

学生からは

「うわー社畜だ。」とか

「社会人に染まってるな」とか

「それでも学生のほうがいいじゃん」とか

言われそう。

学生の時の俺もこれ読んだら言ってそう。(笑)

 

だけど、社会人として働く以上、良いところを知っておくことは重要なんじゃないかと思っている。

それがモチベーションにもつながると思うし、より仕事もやりやすくなると思う。

 

 

ただ、学生と比べて社会人はいいところしかないのかといえば、そんなこともない。

 

学生と社会人それぞれに一長一短はあるんだ

 

社会人に早くなりたい学生は、学生のいいところが知らないのかもしれないし、

学生に戻りたい社会人は、社会人のいいところが見えていないのかもしれない。

 

長くなってしまったので、

次の記事で社会人になってみて、残念だったことを書いていこう。

 

最後まで読んで頂いてありがたい。

 

新入社員の方は毎日大変な思いで会社に行っている方も多いと思う。

自分もそうだったから、気持ちはわかるつもりだ。

 

大変で余裕がないところだとは思うが、その会社に入って良かった所を見つけてやってほしい。

少しは働いている事を肯定できるはずです。