失敗を積み重ねよう。そうすれば成功する。

 

社会は失敗に厳しすぎる 

 

「失敗しちゃだめだよ。」

 

「失敗するのは悪いことだ。」

 

「二度と同じ失敗をするなよ。」

 

「なんで同じ失敗するの?」

 

 

これはこの社会でよく言われている事

 

 

皆さんも言われたことあるんじゃないかな?

 

 

この社会は失敗に厳しすぎる。

 

 

失敗したら怒られ、指導が入る。

 

 

だけど、俺は思う。

 

失敗は決して悪いことじゃないって。

 

 

失敗はいいことだ

 

「失敗」の対義語を調べると「成功」という言葉が出てくる。

 

つまり、

 

失敗と成功は真逆で、

 

成功するには、失敗はしてはいけないという事だ。

 

 

確かにそうだろう。

 

 

失敗していない状態を世間では成功と呼ぶ。

 

教科書的にはね。

 

しかし、成功するまでに一度も失敗をしない人なんているのだろうか?

 

失敗し続けてノーベル賞を取った人 

 

例えば、

 

 

ノーベル生理学・医学賞をとった山中教授という人がいる。

 

ノーベル賞を取るなんて並大抵の事じゃない。

 

とりたくても取れない人が山ほどいる。

 

つまり、研究の分野での素晴らしい成功をされた方だということだ。

 

 

この方、実は最初は整形外科医として働いていた。

 

簡単に言うと骨折を治す先生ね

 

 

しかし、そこで大きな失敗をする。

 

向いてなかったのだ。

 

うまい先生がやると20分で終わる手術が、2時間かかってしまう。

 

その挫折で整形外科医の道から研究の道へ方向転換をした。

 

その挫折の経験がなければ山中教授がノーベル賞をとることはなかったのだ。

 

つまり、失敗は成功への大きな原動力になるのである。

 

どんどん失敗しよう

 

そう考えると失敗はいいことだと思えないか?

 

大きな挫折経験は成功の大きな養分になるんだ。

 

成功の反対は失敗ではない。

 

成功の反対は何もしないことなんだ。

 

行動すれば成功の養分である失敗が手に入る。

 

うまくいけば成功するかもしれない。

 

失敗はいいことなんだ。

 

どんどん失敗すればいい。

 

ただ、失敗を生かすやり方を学んでからね。

 

 

失敗を活かす事が重要

 

 

 失敗を失敗のままで終わらせちゃだめだ。

 

 

失敗は成功の養分とはいえ、

 

 

その養分を生かすも殺すもあなた次第だ。

 

 

例えば、ダイエットで言う失敗とは、

 

・目標通り痩せられなかった

・今日は筋トレできなかった。

・太りやすいもの食べてしまった。

 

とかかな。

 

 

この失敗。

 

実はめっちゃいいものなんだ。

 

失敗で手に入るもの

 

なんでかっていうと、

 

 

できなかった経験、失敗した経験が手に入るから。

 

 

目標通り痩せられなかったなら、

 

なんで痩せられなかったのか、

 

できなかった理由を考えることができ、

 

次どうすればいいかがわかってくる。

 

 

これって実際に経験してみないと想像ではイメージできないし、

 

経験してみると成功につながるノウハウが体に残るんだよね。

 

 

この経験ってかけがえのないもので人に伝えることもできる。

 

だから、どんどん失敗をしていってほしい。

 

そうすることでどんどん成功が近づいてくる。

 

一回も失敗せずに痩せられることにあんま意味はないよ。

 

どうしてかっていうと、なんでうまくいったのかが想像でしかわからないから。

 

 

失敗することでなんで失敗したのかという事が経験として体に残る。

 

経験が体に残ると、いつでも痩せられるようになる。

 

経験がないと、うまくいくときとうまくいかない時がある。

 

だから、どんどん失敗してノウハウを体にため込んでほしい。

 

  • 目標に向けて痩せるノウハウ
  • 忙しくても筋トレをできるノウハウ
  • 体に悪いものを避けられるノウハウ

 

そのノウハウを使えば、自分の思うように痩せられるようになるよ。

 

 

どんどん行動して

 

どんどん失敗して

 

成功への養分にしてほしい。