食材の選択が痩せる鍵!ダイエット中はこれを食べましょう!

こんばんは!MYです!

 

昨日は、食事制限ではなく食事選択の方がダイエットでは重要だと話しました!

 

では、具体的にどのような食材を選択すれば良いのでしょうか?

 

 

 

 

それは、

 

 

 

 

 

 

 

お米です。

 

 

 

お米を食べてください。

 

 

皆さんはびっくりしたのではないでしょうか?

 

 

世間では炭水化物抜きダイエットが流行っているそうですから。

 

 

もちろん炭水化物は太る理由の1つではあります。

 

 

 

人間は体内にある余分なエネルギーを脂肪として体に蓄えます。

 

 

なので、どんなに運動をしていても夜寝る前にご飯をたくさん食べていては、痩せることができません。

 

 

エネルギーが余ってしまい、そのエネルギーが脂肪に変わるからです。

 

 

しかし!

 

 

今まで述べてきた通り、人間のエネルギーである炭水化物は絶対に必要です。

 

 

なぜなら、「異化」が起こってしまい、筋肉が減ってしまうからです。

なので、太りにくい炭水化物を食べなければなりません。

 

 

私たちが食べる炭水化物には大きく分けて2つあります。

 

 

1つ目が小麦粉から出来ているもの。

 

2つ目がお米です。

 

 

実は、小麦粉はとても太りやすい食材なのです。

 

もちろんこれには理由があります。

 

 

 

 

1つ目の理由として小麦粉はそれ自体が体に脂肪として蓄えられやすい食材ということが挙げられます。

 

小麦粉はその中に含まれている成分が血糖値を急上昇させ、脂肪を溜め込みやすいという性質があるのです。

 

 

2つ目の理由として、小麦粉を使った料理の性質があります。

 

 

小麦粉を使った食品として何が思いつくでしょうか?

 

パン、パスタ、ラーメン、お好み焼きなどでしょうか?

 

 

 

パンを食べる機会が一番多いのではないかと思います。

 

小麦粉を使った製品は小麦粉だけから出来ているわけではなく様々なものが練りこまれます。

 

特にパンにはバターが練りこまれている場合が多く、油脂が多く含まれています。

油脂はもちろん炭水化物よりも太りやすいものですので特に注意が必要です。

 

 

また、ラーメンなどはもちろんスープなどに油脂が多いと思います。

 

 

このように、小麦粉を使った食事には様々な太りやすい要素が含まれているのです。

 

 

 

対してお米はどうでしょうか?

 

 

 

実はお米は血糖値をゆっくりと上昇させるため、脂肪には溜め込まれにくいのです。

 

 

また、お米はそのものには脂は入っていないため、パンと比較するとエネルギーは少なくなっています。

 

 

そして、お米はよく噛んで食べるため、満腹中枢を刺激し、満腹感を得やすくなります。

 

 

 

 

このように、お米にはたくさんの痩せるためのメリットが含まれています。

 

 

 

 

もちろん、食べ過ぎてしまうとエネルギーが余ってしまい脂肪になってしまうので注意が必要ですが。。

 

特に夜寝る前にはあまり食べ過ぎないように注意してください。

 

夜に食べるものはご飯ではなくもっと太りにくい食材を選ぶことが有効です。

 

 このように、できるだけ小麦粉製品ではなくお米を食べるように食事選択を行ってみてください!

 

 

 

また、油脂が多いものは避けてみよう!

 

でしたり、

 

ちょっと野菜を多めにしてみよう!

 

など、ぜひご自身で色々選択を考えてみて下さい!

 

 

最後まで読んでいただきありがとうございました!